CONCEPT
N14放課後運動クラスとは?
N14放課後運動クラスとは、現在スペインで活躍する久保建英選手をはじめ、トップレベルで活躍する多くのアスリートのパーソナルコーチをしている、スポーツジャーナリスト中西哲生氏が独自に構築したN14 NAKANISHI METHODに基づいた、身体の動かし方の基礎を学ぶためのクラスです。
良い表情が美しい姿勢をつくる。
とにかくたくさん動き、たくさん笑い、たくさん楽しむこと。遊びながら身体の正しい動かし方を自然に身につけることがクラスのテーマです。かけっこをしたりボールを投げたり、基礎的な運動から順番に、毎日が楽しくなる身体の使い方を育てていきます。
中西 哲生NAKANISHI TETSUO
1969年9月8日、愛知県名古屋市生まれ。同志社大学卒業。
現役時代は名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレー。
名古屋では1996年天皇杯優勝、川崎では1999年キャプテンとしてJ2優勝、J1昇格に貢献し、2000年に引退。引退後、名古屋時代の恩師であるアーセン・ベンゲルを訪ねイングランドの名門アーセナルの練習に参加。当時セルティックに所属していた中村俊輔選手(現横浜FC)から「まだ自分がやっていないプレーがあれば教えて欲しい」と依頼を受けたことをきっかけに、中村選手のプレーを徹底分析したことが始まり。さらに中村選手のプレーを世界のトッププレーヤー達と比較し、他の日本人にはない共通点を発見。それがサッカーに必要な正しい姿勢・フォームだった。その姿勢やフォームを日本人の骨格や重心位置などに合わせて再構築し中西メソッドが生まれた。
- 中西氏がパーソナルコーチを務めてきた主なプレーヤー
- 永里 優季(2012〜)現所属:シカゴ・レッドスターズ - アメリカ 久保 建英(2013〜)現所属:レアル・ソシエダ - スペイン 中井 卓大(2018〜)現所属:レアル・マドリー・カデーテA - スペイン 福岡 慎平(2019〜)現所属:京都サンガFC - 日本 斎藤 光穀(2020〜)現所属:スパルタ・ロッテルダム - オランダ 長友 佑都(2010〜2016)現所属:FC東京 - 日本 ()内は指導にあたった期間
FEATURE
- 安心・安全に通える、何より大切なこと
- N14放課後運動クラスではクラス中に起こりうるケガの予防・熱中症・ウイルス感染対策を徹底しています。万一に備えてもコーチ全員が上級救命講習を受講し、AEDの使い方や心肺蘇生法を学んでいます。
- 全力で楽しく取り組める放課後運動クラス
- 全力で楽しんでいるうちに上達する、遊んでいるうちに自然と身に付くような、指導要素を詰め込んでいます。とにかく楽しいから始まり、だんだん一生懸命取り組むの楽しさ、達成する喜びに変わっていくよう導きます。
- 褒めることは成長につながる
- 誰かと比べるのではなく、その子が出来たことをとにかく褒めます。保護者の皆様も一緒にお子様を褒めてみてください。「褒める」ことはそのままお子様の成長につながる、その体験を関わる全員で共有します。
- はじめてでも大丈夫
- はじめて運動の習い事に挑戦する子どもにもぴったり、安心して通うことができる基礎運動スクールです。スポーツをするうえで基礎となる部分、身体の動かし方から順番に学んでいくことができます。
- 楽しいからこそ夢中になれる
- 子どもが最も成長する時とは、夢中になって物事に取り組んでいる時です。私たちは、お子様にそのための環境と時間をご提供できるようにプログラムを展開していきます。
- ひとりひとりのペースに合わせた進め方
- 全体のペースに合わせるために無理にプログラムを進めることはしません。骨格・筋肉が発達していない幼年期だからこそ、ひとりひとりの体格や体力に合わせた身体の動かし方を学ぶことが大切です。
- ゼロから始める、イチからその先へ進む。
- “0”とは「なんにもできない」という意味ではありません。“0”とは「なんでも吸収していける状態」という意味です。 だからこそ、ひとりひとりが本来持っている個性に合わせて最適な身体の動かし方で「走る・跳ぶ・投げる」ことができるよう導いていくのがN14放課後運動クラスの役割です。
TRAING MENU
01グループ運動で
ルール・マナー
助け合う精神を学ぶ
- KEYWORD
- しつけ 協調性
02アスレチック運動で
正しい身体の動かし方を
自然に身に付ける
- KEYWORD
- 動きづくり 複数動作 ボディコーディネート
03ボールを投げる
キャッチする動作を
遊びながら身に付ける
- KEYWORD
- 投げる 取る 運ぶ 空間を認識する
04時間・課題・声掛けの
工夫で集中力を磨き
夢中に楽しめるよう導く
- KEYWORD
- 自主性 集中力 持続力
05保護者の当番は無し。
親から離れても自主性を
持って時間を過ごす力を育む
- KEYWORD
- 自主性 思考力 社会性